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弁膜症とは : 検査と診断

65歳を過ぎたら、定期的に心臓の検査を行い、
早めに病気を発見できるよう気をつけましょう。
一般的に弁膜症の検査は、循環器科で行われます。

問診、聴診、心エコー図検査などで弁の状態を調べます

聴診問診では、動悸、息切れ、胸痛などの自覚症状、日常生活でどれくらい不自由を感じているかなどを確認します。
セルフチェックを印刷し、病院の受付か医師に手渡してもよいでしょう。問診時に自分の症状を伝えやすくなります。
身体所見は視診・触診・聴診があります。視診と触診で心臓のサイズ、肥大の有無や血流の異常を確かめ、聴診では心臓の音を聴きます。また、心エコー図検査を受けることが必要です。心エコー図検査では、悪くなっている弁を特定し、その動きや狭窄・逆流の度合いを測定し、心臓のサイズや機能と合わせて総合的に診断します。この検査は痛みを伴わず短時間で済みます。

弁膜症と診断されると、治療方針を決めるための検査があります

弁膜症と診断されたら、治療方針を決めるために、さらに詳しい検査を行います。心機能全体の状態や他の臓器への影響、合併症(心房細動、肺うっ血、心不全など)が併発しているかなども調べます。

弁膜症の検査