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弁形成術

弁形成術について、ご説明します

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人工弁輪を用いて、患者さん自身の弁やその周囲の形を整え、弁の機能を回復させる手術です。

弁置換術に比べ、弁形成術のほうが術後に感染症や血栓塞栓症の危険性が低く、手術からの回復も早いというメリットがあります。

通常は、術後2ヶ月間程度の抗血液凝固療法が必要ですが、その後は不要となります。

弁形成術と弁置換術、どちらの手術になるの?

弁形成術か弁置換術かは、どの弁がどのように悪くなっているのかを確認して、医師が判断します。どちらの手術を行なうかは、術前の検査で必要な情報を得て判断することもできますが、最終的には、手術時に実際に弁を見て決定します。

●僧帽弁の場合

病変の位置や形状から、弁形成術で治したほうが良い場合が多くあります。
特に僧帽弁閉鎖不全症の場合は、最近の傾向として多くの医師や医療機関で、まず弁形成術が可能かどうかを検討する傾向にあります。しかし、症状が進行してしまっていたり、病変の形状が弁形成術ではきちんと治せない場合は、弁置換術が選択されます。

●大動脈弁の場合

構造上、弁形成術を施すことが難しいため、弁置換術を選択されることがほとんどです。

●三尖弁や肺動脈弁の場合

多くの場合、弁形成術による治療が基本です。

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