心臓弁膜症サイト

文字サイズ
ホーム  >  手術後の日常生活  >  抗血液凝固療法について  >  抗血液凝固剤(ワルファリン)について

抗血液凝固剤(ワルファリン)について

ワルファリンは血液を固まりにくくする薬で、人工弁と血液の接触によって起こる血栓を予防するために服用します。
機械弁を植込んだ場合は、ワルファリンを服用し続ける必要がありますが、生体弁や弁形成手術の場合は、手術後2~3ヶ月間のみ服用する必要があります。
その効き目には個人差があるので、定期的に病院で検査をし適量を決定します。また、服用にあたり摂ってはいけない食品、併用してはいけない薬などがあるので、常に医師との連携は欠かせません。

薬の飲み方

この薬をのんでいる間は、定期的に先生に診てもらってください。
またこの薬は、先生の指示通りにのんでください。

1.病院で定期的に検査をしてください

先生は患者さんから直接今の病気の症状や状態などを聞き、それに合わせて必要な薬の量を決めます。このため特に変わりはなくても、定期的に先生に診てもらい、薬の量を決めるため、血液凝固能の検査を受けましょう。

2.飲み忘れないようにしてください

先生から言われた通りの薬の量を飲んでください。
また、飲み忘れを防ぐために毎日同じ時間に飲む事をお薦めします

3.薬を飲み忘れた場合

もし飲み忘れた場合には、気づいたらすぐに1回の量を飲んでください。次の日まで気がつかなかった場合には、飲み忘れた分は一緒にのまず、その日の量を飲むだけで結構です。絶対に飲み忘れた分をまとめて飲まないでください。

4.次のことをするときは必ず主治医に相談してください

・手術や歯を抜くなど出血する可能性のある手術や歯科治療を受ける時
・この薬を飲んでいる時に他の薬を飲んだり、今一緒に飲んでいる薬をやめる時
・風邪薬など薬局で買う薬を飲むときも先生に相談してください。

5.薬の保管は明るいところを避けてください

この薬は強い光に長い時間あてると、効き目が弱くなります。保管には蓋付きの空き缶などに入れておくことをお薦めします。また、子供が間違って口にしないように注意してください。

6.他の先生(医師、歯科医師、薬剤師)に診てもらう時はこの薬を飲んでいることを伝えてください

ワルファリンを飲んでいる方は、他の病院、歯科、薬局にかかる時は、必ず先生方にご相談ください。

▲ ページTOPへ戻る

ここから先は、エドワーズライフサイエンス株式会社が運営しているホームページから離れ、 別のホームページに移動します。


はい いいえ