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病院・医師・治療法について

病院はどのように選べばいいでしょうか?

回答

執刀医個人の経験が最も重要なポイントになるでしょう。その病院全体の症例数だけでなく、執刀医自身が十分な症例数を経験しており、安全管理ができていることが重要です。また、心臓手術の経験のみでなく、特に弁膜症手術の経験が多いかどうかを確認することも重要です。

病院や医師を選ぶ際は、遠慮なく医師の経験などを聞き納得の上で、治療を受けるか決めることをお勧めいたします。

僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。今後どのように対処すれば良いのでしょうか?

質問

2週間前に呼吸が苦しくなり、その翌日に内科で診察を受け、心電図、レントゲン、血液検査、尿検査をしました。さらに先日、心臓のエコー検査を受けたところ、診断は僧帽弁閉鎖不全症で、症状は中程度とのことでした。
仕事や生活、治療法などいろいろと考えさせられています。どのように対処すれば良いのかご教示をお願いします。

回答

突然の診断結果に、不安を強く感じていらっしゃることとお察しいたします。

僧帽弁閉鎖不全症の場合、自覚症状の有無や逆流の程度、心臓の収縮力などによって、治療方法が異なります。現段階で手術が必要かどうかは頂いた情報だけでは判断しづらいのですが、万が一、手術が必要となっても、症状を自覚されたのが最近で、症状の程度も中ぐらいということであれば、今はご自身の弁を温存する僧帽弁形成術が選択されると思います。形成術は、症例を多くこなしている病院であれば、安全性の高い手術です。まずは循環器専門の医師に、治療法について相談されることをお勧めいたします。

82才の祖母が心臓弁膜症と診断されました。手術以外に何か良い治療法はないのでしょうか?

質問

82才の祖母が、かかりつけの病院で心臓弁膜症と診断されました。
高齢のため手術をするにはリスクが高すぎるとのことで、「日々の生活に気を付けて様子をみましょう」と言われたのですが、たびたび胸が苦しくなるようで、とても心配です。何か良い治療法はないのでしょうか?

回答

ご心配なこととお察しいたします。

まずは、循環器専門の医師に、胸痛がよく起きることを伝え、内服薬の見直しをお願いしたり、手術のリスクについてもう一度よく相談されてみることをお勧めします。
そこで本当に手術の必要が無いということであれば、薬の内服のみで様子をみることが可能です。最近は薬の種類も多くありますので、症状や心機能の状態に応じて種類と量を調節することで、比較的良好な生活を送ることができます。
また、手術をする必要があると判断された場合、ご高齢ということで手術に対するリスクを心配されているようですが、確かに年齢が高くなるにつれて手術そのものの危険性や術後の合併症などの発生率が高くなるのは事実です。しかし手術の適応は年齢だけではなく、ご本人の健康状態や、今までかかったことのあるご病気の有無とその状態などを考慮して決められます。
いずれにしても、いま一度、循環器専門医とじっくり相談されることをお勧めします。

※ここに掲載しております疾病情報は、あくまで一般的な解釈に基づいた内容であり、個々の患者さんのケースに必ずしも合致するとは限りませんので、あらかじめご了承ください。

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