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2012年 弁膜症意識調査

心臓弁膜症の危険性について、一般的にあまり理解されていないということが、意識調査結果から分かりました。

全国40歳以上の男女1,000名を対象に、2012年8月に実施された心臓弁膜症に関する意識調査※によると、心臓弁膜症が「高齢による動脈硬化が原因のひとつ」と認識している人の割合は25.5%のみと非常に低く、「自覚症状のないまま悪化することがある」と認識している人の割合は30%にとどまるなど、心臓弁膜症の危険性について、あまり理解されていない事態が明らかになりました。

「心臓弁膜症」の認知度は80%と高いものの、年代別では40代における認知度の低さが目立つ結果に。

「心臓弁膜症」の認知度は、「名前程度は知っている」「詳しく知っている」を合わせると約80%と、比較的高いものの、年代別では40代の認識が低いことが明らかになりました。

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心臓弁膜症は、自覚症状がないまま悪化することがある病気だと知っているのは30%のみ。病気になっても気づけない実態が明らかに。

心臓弁膜症は、自覚症状のないままに悪化する恐れのある病気だ、という認識をもつ人は少なく、病気になったとしても、気づけない人が、多数存在する可能性が示唆される結果となりました。

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57%が、心臓弁膜症は身近な病気だとは思わない、と回答。また、高齢による動脈硬化などが原因となる病気だとは74.5%が認識せず。特別な病気だと誤解している可能性も。

心臓弁膜症を身近な病気だと感じるか、という質問には「身近だとは思えない」との回答が57%を占め、他人事になりがちな病気であることがうかがえる結果となりました。また、心臓弁膜症の原因をたずねる設問では、「生まれつきかかりやすい人がいると思う」が55%を超え、一方で「高齢による動脈硬化に関連したものだと思う」、との回答は25.5%にとどまり、心臓弁膜症は「特別な病気」だと、誤解されている様子もうかがえました。生まれつきの心臓弁の異常から心臓弁膜症になる方もいるものの、最近の主な原因は動脈硬化に関連したものが多く、心臓弁膜症について、正しく理解している人が少ないことがわかりました。

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当調査中に心臓弁膜症の説明を受けたあと、家族や友人などに自覚症状があれば、70%が受診を勧めると回答。

自分の家族や友人などに自覚症状がある場合、医師への相談を勧めるか、との質問には70%が勧めると回答。その理由は、「息切れやめまいなどが心臓弁膜症の症状かもしれないとわかったから」「場合によっては死の危険性がある病気だとわかったから」のふたつで70%を超える結果となりました。心臓弁膜症の理解が進むことで、早期受診、早期治療につながる可能性がうかがえました。一方で、自分に自覚症状がある場合、医師に相談に行くか、との質問に「行く」と回答したのは14%にとどまり、自身が受診をすることには消極的であることがうかがえる結果となりました。

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弁膜症サイトでは、「弁膜症チェックシート」をご用意しています。動悸や息苦しさなど弁膜症を疑う症状があっても、狭心痛のような強い痛みがあるわけではないから、などの理由で病院に行きづらいと感じる方は少なくありません。弁膜症を正しく診断してもらうためには、患者さんと医師の双方が、情報を正しく伝え合うことが大切です。「弁膜症チェックシート」を印刷して、医師の元を訪れる際にお役立てください。

 

※「心臓弁膜症に関する意識調査」(エドワーズライフサイエンス株式会社)。全国の40歳以上の男女計1,000人を対象に、電話およびインターネットを通じて2012年8月1日~5日に実施。

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