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大動脈弁狭窄症と診断された患者さんへ : 適切なタイミングで手術治療

適切なタイミングで手術治療

手術治療を受けるタイミングを遅らせないことが大切です

全ての治療法を理解した上、ご自身の価値観や希望を主治医に伝えて相談しましょう

重症以上の大動脈弁狭窄症には手術治療が必要です

開胸手術(弁置換術(べんちかんじゅつ)、
AVR(エーブイアール))

胸を開いて、人工心肺装置(じんこうしんぱいそうち)を使い、機能しなくなった心臓弁を人工弁に取り換える手術

カテーテル治療(TAVI(タビ))

太もものつけ根などの血管からカテーテル(細い管)を使って、人工弁を心臓まで運び、留置する手術

動画で知ろう!心臓弁膜症

  • 大動脈弁狭窄症の手術治療方法

    大動脈弁狭窄症の手術治療方法(10:39)

掲載された情報は、あくまで一般的な解釈に基づいており、特定の治療方法・手技等を推奨するものではありません。
ご自身の診断および治療方法については、必ず医師とご相談ください。